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岐阜県レストランH(外食産業)

業種及び規模

地元特産の飛騨牛のカレーライスが人気のレストラン。
お店の認知度を更に上げるため、来店客にお土産用にそのカレー缶詰を販売して更にファン層を拡げたい。

導入前の問題点や課題

缶詰を作ったことが無かった。
また缶詰製造の最後の加熱(殺菌)を経ると、自慢の味が変わってしまう。

導入後の目標など

お店を大きくしたい。
またネット販売してもっと色々な方に自慢の味を食べて貰いたい。

実際に導入した機械やサービスなど

真空巻締め機(バキュームシーマーHC-F2)圧力殺菌釜(横型レトルトHC-VA-1)(縦型レトルトHC-U-1)

導入の狙いや、導入までの経緯など

「要冷蔵食品」のハム・ソーセージで市場販売の実績は有ったが、常温流通可能な「缶詰」を取り扱うことで新たな販路を拡げたかった。レトルトパウチ袋製品も考えたが、それには機械コストが掛かりすぎることを知った。また缶詰だと、自慢の牛肉を小さくカットしなくて済むので、あえて缶詰を選んだ。

導入後の結果

新たな販路・新たな売り場の棚を獲得することが出来た。
評判が高くネット販売だけでなく「テレビ通販番組」で取り上げられるようになった。

お客様の声

缶詰は(封缶した後に再度)殺菌の為の加熱を経るので、お店と同じ味を再現出来るのか不安でした。SFMさんのアドバイスで、永年保存に必要充分かつ最低限な殺菌の温度・時間を発見し、製造フローを組み直し、お店の味を再現することに成功しました。